2018年02月22日
コンテンツ番号3258
応援してくれた方々へ感謝
(2018年2月22日)
第29回全国高校駅伝競走大会に出場した秋田北鷹高校女子駅伝チームが、2月22日(木)に市役所を訪れ、出場報告と応援してくれたことに対する感謝の言葉を述べました。
秋田北鷹高校女子駅伝チームは、昨年12月24日に行われた第29回全国高校駅伝競走大会に出場しました。当日は市民ふれあいプラザでパブリックビューイングが行われるなど、多くの市民が熱い声援を送りました。
この日市役所を訪れたのは、菅原勉校長と高橋敏治監督の2人。菅原校長は「市から助成をいただいたほか、市民の方々からも多くの寄付金をいただき、本当に感謝している」と応援してくれたすべての方々への感謝の言葉を述べました。
津谷市長は「地元の高校が全国大会出場ということで、多くの市民が喜び、地域一体となって応援することができた。女子駅伝チームには多くの感動をもらった。これからも応援していくので、頑張ってほしい」などと述べました。
監督・選手代表のことば
高橋敏治監督
エース故障のまま迎えた秋田予選。チームで戦うことを何度もシミュレーションし、ようやくつかんだ全国切符でした。「絶対に昨年を超える」と、その後も練習を積み重ねましたが、アップダウンの多い都大路の難コースを攻略することはできませんでした。全国40位、それが今年の力であったと痛感しています。昨年に引き続き多大なご声援をいただき、本当にありがとうございました。チームは来年に向け新体制で動き出しました。もっともっと力をつけ、来年こそは都大路で全国の強豪と競い合えるよう頑張っていきます。今後もご声援、よろしくお願いいたします。
藤田正由加主将
今回、2度目の出場となった都大路でしたが、けがに苦しみ自分たちの満足のいく走りができず、とても悔しい結果で終わってしまいました。3年生はこれからそれぞれの進路へ向かいます。1、2年生はこの悔しさを忘れずに、来年、都大路で2年間分の借りを返してほしいと思います。たくさんのご支援、ご声援、本当にありがとうございました。これからも応援をよろしくお願いします