2005年07月12日
コンテンツ番号4979
組織を「市連合会鷹巣支部」に変更
〜鷹巣町納税貯蓄組合連合会総会〜
鷹巣町納税貯蓄組合連合会(桜庭圭介会長、加入数65組合、組合員数1,837)の平成17年度定期総会が7月12日(火)、市中央公民館で開催され、平成16年度の決算報告・事業報告が行われたほか、17年度予算案や市の発足に伴う組織の変更などを盛り込んだ規約案などが承認・決定されました。
納税貯蓄組合とは、昭和26年に制定された納税貯蓄組合法に基づいて設立された国や地方公共団体の税務協力団体。北秋田市においても、この法律に基づき、納税資金の貯蓄の斡旋等を目的として旧町単位で組合や連合体を組織し、活動を行ってきました。
今年の総会では、市の発足に伴って市全体の連合体組織を設立するとともに旧4町の組織を各地区の支部とすることとし、鷹巣の連合会を「鷹巣支部」と組織を変更、連合会長は「支部長」と改称することに決まったものです。
旧町単位の連合会総会は14日に開催される合川地区の総会ですべて終了し、今月27日、上部団体となる「(仮称)北秋田市納税貯蓄組合連合会」の設立総会が開催される予定です。
また、今年の総会では、納税成績が優秀で組合の運営に貢献された9組合の表彰が行われました。表彰された組合は次のとおりです。
北秋田市長表彰
- 前山大町納税貯蓄組合(藤田祐一組合長)
- 羽立第四納税貯蓄組合(長崎常雄組合長)
- 田中第二納税貯蓄組合(三沢廣司組合長)
- 秋北新聞納税貯蓄組合(小塚邦雄組合長)
- 根木屋敷納税貯蓄組合(佐藤光喜組合長)
鷹巣町納税貯蓄組合連合会長表彰
- 相善第一納税貯蓄組合(永井義信組合長)
- 羽立第一納税貯蓄組合(成田藤雄組合長)
- 糠沢納税貯蓄組合(佐藤與一郎組合長)
- 向中島納税貯蓄組合(堀部正蔵組合長)