2005年07月29日
コンテンツ番号4952
〜鷹巣農林高校の生徒たちの手で植栽〜
市役所本庁舎前の花壇が7月29日(金)、鷹巣農林高校の生徒たちによって模様替えされ、鮮やかな夏の花で飾られました。
花壇は、市が鷹巣農林高校に依頼し季節ごとに花を植え替えています。春はビオラ、この夏はニチニチソウが植えられました。花は同校農業科学科の生徒たちが種から育てたもの。生徒たちが4種類350鉢の花を本庁舎まで運び、土を耕した上で花壇に移植し、再び彩り豊かな花壇に変身しました。
ニチニチソウはキョウチクトウ科の1年草で、名前のとおり一夏中次々と花を咲かせます。見頃は10月まで。市役所本庁舎にお出での際は、ぜひ生徒たちが植えた花にもご注目ください。