2005年06月03日
コンテンツ番号4933
〜平成17年度鷹巣防犯協会総会〜
平成17年度鷹巣防犯協会総会が6月3日、ホテル松鶴を会場に開かれました。はじめに防犯活動に功労のあった佐藤清一さん(綴子支部)、畠山ユリ子さん(坊沢支部)、高橋喜代治さん(坊沢支部・欠席)、白川文雄さん(沢口支部)、畠山一郎さん(七日市支部)、大川幹夫さん(七日市)に感謝状を贈呈しました。
続いて、高橋正征協会長より阿仁部防犯協会との合併について若干触れ「話し合いを持ちながら調整していますが、当面は、北秋田市鷹巣として活動していくことになります。犯罪のない明るく、住みよい地域社会へ向けがんばりましょう」とあいさつがありました。
続いて、市長代理として出席した鷹巣支所の村上儀平市支所長が、「各種犯罪が地方へ広がりを見せています。未然防止の環境づくりは、私たちの仕事です。ともにがんばりましょう」とあいさつ。
また、小松剛北秋田警察署長からは「刑法犯の認知件数は2年連続減少していますが、実情は昭和期の2倍となっています。地域安全活動等を通じて防犯意識の浸透に特段の配慮をお願いします」と振り込め詐欺、車上荒らしなど最近の犯罪状況を交えながらあいさつがありました。
その後、16年度事業実施報告、収支決算の承認、17年度事業計画案、収支予算案の議案審議があり、全議案を可決し、閉会しました。