2005年06月06日
コンテンツ番号4932
〜合川西小学校の体験学習〜
総合的な学習で農業を学ぼうと6月6日(月)、合川西小学校(加賀史子校長、児童数66人)の5年生19人が金田司さん(西根田)の水田を訪れ、水田にアイガモを放して行っている米作りについて学習しました。
児童たちは、米作りについての説明を受けた後、アイガモを実際に水田に放す作業を体験。生後約3週間のかわいいアイガモを手に取り、「フワフワで気持ちいい」、「あたたかい」とアイガモがお気に入りのようすでした。
そして「がんばっていっぱい草を食べてね」と元気で泳ぐアイガモたちに声を掛けていました。アイガモは虫や草などを食べてくれるので、農薬を使わないお米を作ることができるそうです。