2005年06月13日
コンテンツ番号4918
〜 ゴミを活かす合川地区市民会議 〜
みんなの協力で住みよい環境に
合ゴミを活かす合川地区市民会議の総会が6月13日、合川支所で開催され、ごみの減量やリサイクル活動など住みよい環境づくりに取り組むことを確認しました。
会員など約70人が参加。はじめに同会議の伊東和子会長(杉山田)が「同会議は平成4年に発足以来、行政と住民が協力しあい、古紙回収などに取り組んできた。北秋田市となっても合川地区の活動として継続していきたい」とあいさつ。
続いて事業報告があり、16年度の古紙リサイクル量は約264トン、その他、ビンや缶、ペットボトルなどのリサイクル量は約135トンでした。そして、17年度事業計画では、ゴミの分別、生ゴミの堆肥化、古紙のリサイクル、ゴミポイ捨て禁止運動の展開など、ゴミのない住みよい地域づくりに取り組みます。
(2005.6.13)