2005年06月13日
コンテンツ番号4909
〜 ゴミを活かす合川地区市民会議 〜
合ゴミを活かす合川地区市民会議の総会が6月13日、合川支所で開催され、関係者など約70人が参加しました。
同会議の伊東和子会長(杉山田)が「同会議は平成4年に発足以来、行政と住民が協力しあい、古紙回収などに取り組んできた。北秋田市となっても合川地区の活動として継続していきたい」とあいさつ。
続いて事業報告があり、16年度の古紙リサイクル量は約264トン、その他、ビンや缶、ペットボトルなどのリサイクル量は約135トンでした。そして、17年度事業計画では、ゴミの分別、生ゴミの堆肥化、古紙のリサイクル、ゴミポイ捨て禁止運動の展開など、ゴミのない住みよい地域づくりに取り組みます。
(2005.6.13)