2005年06月30日
コンテンツ番号4883
〜合川地区で4ヶ月の研修〜
中国の遼寧省と黒龍江省からの農業研修生が、合川地区で農業研修をしています。研修をしているのは、李文傑(りぶんけつ)さん、陳宏偉(ちんこうい)さん、鄒方奎(すうほうけい)さん、林林(りんりん)さん、葛思軍(かつしぐん)さん、張周博(ちょうしゅうはく)さんの6人で、研修期間は6月から10月までの約4ヶ月間です。
研修生は、1〜2人ずつ農家に分かれ、米づくり、野菜づくりなどを体験します。6人はいずれも中国では各省庁の農業指導員や技術員で、日本の農業を学習するほか、日本の習慣や文化なども学習するそうです。 北秋田市の感想を聞くと、「すごく緑が濃い」、「みんなとても親切でやさしい」と研修生の皆さん。日本では研修のほか、花火大会や祭り、海水浴なども予定しているそうです。