2018年01月21日
コンテンツ番号3242
家族の声援受けて懸命にゴール目指す
(2018年1月21日)
第17回あきた北空港学童クロスカントリースキー選手権大会(北秋田市スキー連盟主催)が、1月21日(日)に大館能代空港ふれあい緑地クロスカントリースキーコースで行われ、市内外の小学生が各種目で競い合い果敢にゴールを目指しました。
大会には、北秋田市内をはじめ、大館市や鹿角市のほか横手市や湯沢市などから児童219人がエントリーし、1年から6年までの男女個人種目と学校対抗リレーでそれぞれ熱戦が繰り広げられました。
この日は、朝から雪が降り、あいにくのコンデション。選手たちは、出走時間に合わせて入念にウオーミングアップをしたり、ワックスの具合を確かめたりして次々にスタート。コース沿いにはカメラやビデオを手にした家族や友人からの声援を受け、自己ベストを目指しました。
また、学校対抗リレーには男子12チーム、女子10チームが参加。大勢の家族やチームメートらがスタートやゴール地点、上り坂などの勝負所に陣取り、自チームの選手に大きな声援を送っていました。