2006年12月28日
コンテンツ番号4788
〜障害者生活支援センターなど6施設〜
地方自治法が改正され「指定管理者制度」が導入されました。 これまで公共団体、公共的団体、地方公共団体の出資法人に限定されていた「公の施設(地方公共団体が設置している各種施設)」の管理・運営が、民間事業者やNPO法人等を含めた中から、地方公共団体が指定する「指定管理者」に委託することができるようになりました。 施設の管理運営に民間の活力を活用することで、サービスの向上やコストの縮減などが期待されます。 北秋田市では、下記のとおり6施設において「指定管理者」を募集します。
施設の名称 | 指定期間 | 設置の目的 | 詳細 |
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障害者生活支援センター | 平成19年4月1日から平成21年3月31日(2年間) | 障害者等からの相談に応じ、情報の提供や援助を行い、自立と社会参加を促進する活動の拠点としての役割を担う。。 | |
地域福祉センター | 平成19年4月1日から平成24年3月31日(5年間) | 高齢者等に通所介護サービスや各種福祉サービスなどの提供や援助を行う、在宅福祉活動の拠点としての役割を担う。 | |
サテライトステーションつづれこ | 高齢者等に認知症対応型共同生活介護や通所介護事業など介護サービスの提供とともに、地域の連帯意識の高揚を図る役割を担う。 | ||
阿仁花菖蒲園 | 平成19年4月1日から平成22年3月31日(3年間) | 北秋田市の観光施設として設置。 | |
阿仁今日庵広場 | 地域における農業者等住民の憩いの場とし、健康増進と地域連帯感の醸成を図るため。 | ||
大野台ハイランド体育館 | 平成19年4月1日から平成21年3月31日(2年間) | 勤労者及び市民の福祉と健康の増進を図り、一般利用客の利用に供する。 |
(2006.12.28)