2006年09月24日
コンテンツ番号4746
第18回合川芸文祭
北秋田市芸術文化協会合川支部(佐藤素子支部長)の第18回合川芸文祭が9月24日、合川農村環境改善センターで開催され、展示の部に3団体、演示の部に11団体が出演しました。
開会では、佐藤合川支部長が「合川芸文協として30周年を迎えての記念すべき芸文祭となりました。これまで歩んできた歴史を大切にし、親睦と健康と楽しくをモットーにこれからも活動していきたい」とあいさつ。
続いて、三澤教育長が「秋には色々な枕詞がつくが、まさしく芸術の秋に相応しい行事。出演されている皆様方には今後も文化祭などの場で披露ほしい。健康で大いに笑って、末永く活動を続けてください」とあいさつ。
展示の部では、俳句や生け花、陶芸の作品が展示され、また、演示の部では、太鼓や舞踊、民謡、体操、吹奏楽などが披露されました。
そして、合川芸文協創立30周年記念として、秋田大学非常勤講師でバイオリン奏者の松尾沙樹さんと、秋田市を中心に演奏活動をするピアノ奏者の渡部秋子さんが特別出演し、「川の流れのように」や「赤とんぼ」などの曲が演奏されました。