2006年10月09日
コンテンツ番号4733
健康スポーツフェスタ2006
体育の日の10月9日(月)、市鷹巣体育館を主会場に「健康・スポーツフェスタ2006」が開催され、イベントに参加したおよそ530人の市民が健康チェックや軽運動で心地よい汗を流しました。
午前8時30分から行われたオープニングセレモニーでは、三澤教育長のあいさつの後、ラジオ体操100日運動の表彰が行われました。
ラジオ体操は各地域で集落・自治会単位で6月から行われており、今年は5団体の156人※が100日運動を達成しています。
セレモニーの後、「ガンコは日本の宝」と題し、サンフルトスポーツスイミングクラブ代表取締役の藤田保隆さんが健康についての話題を楽しく披露、参加者らは、うなずきながら興味深く、また身振り手振りの軽運動もしながら聴講していました。
講演に続き、体力診断測定など健康に関する各イベントが体育館の各コーナーで行われ、また屋外では、市街地を一周する「さわやかウォーキング」も行われ、体育の日の一日を思い思いのスタイルで過ごしました。
※100日運動の達成者数は、各団体別に、南鷹巣町内会(32人)、前野自治会(25人)、七日市本郷自治会(34人)、鷹巣一番鶏体操会(46人)、掛泥自治会(18人)