2006年10月18日
コンテンツ番号4718
〜8人の弁士が訴える〜

8人の弁士が様々な思いを熱弁した弁論大会
北秋田市森吉地区少年保護育成委員会(中村信一会長)主催の第24回阿仁部少年防犯弁論大会が10月18日、森吉中学校を会場に開催され、中学生4人・高校生4人の計8人が、少年犯罪や非行について自分の思い熱弁しました。
大会は、審査員が論旨50点、感銘度、20点言葉の抑揚20点、態度10点で採点。8人の弁士は「目標を持つことで、余計なことが視野から消える。たった一度の人生、目標をもって生きていきたい。」「私は笑顔で明るくあいさつします。皆さんは何をしますか。」など訴えました。会場の森吉中学校の生徒達は熱心に弁論を聞き、貴重な時間をすごしました。
弁士●中学校の部
齋藤潤也(上中3年) 「目標のある人の強さ」
佐藤祐斗(合中3年) 「素直に感謝の気持ちを伝え合える世の中に」
森川瑞穂(森吉3年) 「地域に貢献する力」
柴田奈七佳(阿中3年) 「絆〜心と心をつなぐもの〜」
弁士●高校の部
石崎浩太郎(合川高校1年) 「守るべきもの」
佐々木佑子(米内沢高校2年) 「思い」
浅利舞華(米内沢高校1年) 「考え直して欲しい事」
渡辺千秋(合川高校1年) 「ダメという勇気」