2006年10月30日
コンテンツ番号4696
〜合高祭前夜祭「路上ダンス」〜
合川高校(高橋充校長・生徒数232人)の第45回合高祭の前夜祭が10月28日、合川駅前で行われ、今年で5回目となった路上創作ダンスが披露されました。
開会式では、畠山猛紀生徒会長が「今年は迫力ある踊りに仕上がりました。力いっぱい踊りますので、みなさん、楽しんでご覧ください」とあいさつ。
「こんにちは!お元気ですか?」〜合高生街に出る〜と題された創作ダンスは、たざわこ芸術村・わらび座の指導のもと、前夜祭向けて放課後練習を重ねてきました。路上で元気いっぱいの掛声とともに踊る、合川高校オリジナルのニューソーラン節、ニュー秋田音頭には、地域住民の拍手喝采を浴びていました。
また、合川支所前では、根子番楽保存会による国指定重要無形文化財の根子番楽が披露されました。 この取組みは、生徒が地域に愛着を持ち、高校と地域が一体となり活性化を図る目的で行われているもので、県教委の「学校花まるっプラン」の一環ともなっています。
翌日29日は、「超新星〜SUPER NOVA」と題された合高祭が開催され、演劇やバンド演奏、介護福祉課研究発表などが一般公開されました。
(2006.10.30)