2006年09月01日
コンテンツ番号4688
陸上競技場リニューアル

第3種公認継続に伴い改修工事を行った鷹巣陸上競技場で、9月1日、県北高校新人陸上競技大会が行われ、出場した選手はリニューアルされた競技場で健脚を競い合いました。
同競技場の改修工事の総事業費は7655万円で合併特例債7090万円を活用。主な改修工事は、全天候型舗装材(スーパーX)の張り替えを中心に、レーン2634平方メートル、インフィールド300平方メートル、幅・3段跳助走156平方メートル、棒高跳び助走45平方メートル、レーンマーキング、また、観覧席は鉄骨補修や塗装などを行いました。
5月23日には、日本陸上競技連盟施設用器具検定員による陸上競技場第3種公認検定を受けました。また、6月1日からは一般の利用が開始され、朝夕ジョギングをする市民に利用され大変好評となっています。
(2006.9.1)