2006年09月01日
コンテンツ番号4687
米内沢高校 森吉山清掃登山
米内沢高校(石田孝雄校長)の第42回全校森吉清掃登山が9月1日に行われ、徒・職員・保護者ら約200人が参加し、晴天の中、山頂までの様田コース往復11.6の清掃登山に汗を流しました。
この清掃登山は、森吉山の雄大な自然の中でたくましく豊かな精神を養うとともに、自然環境の保全に務めるのが目的。
生徒らは、9時40分こめつが山荘にて開会式を行い、生徒会会長の大川裕君が「山は危険がいっぱい。皆さん注意して歩きましょう」と宣誓し、スタート。
その後、頂上にて清掃活動を行い、こめつが山荘で父兄の作った豚汁に舌鼓をうちました。
生徒達は登山を通じて「生徒間の親睦と信頼感」「強い忍耐力と成就・充実感の体得」「自然を守る態度とその保全と美化に努める」という目的を達成することができたようです。
(2006.9.1)