2006年09月07日
コンテンツ番号4675
スギッチの貼り絵で秋田わかすぎ国体をPR 合川子ども未来塾「貼り絵教室」
合川子ども未来塾・合川いきいきタイム(桜田善太郎代表)の「貼り絵教室」が9月7日、合川東児童クラブ(旧合川東保育園)で行われました。
この日参加したのは、小学校低学年の児童25人。講師の工藤光子さん(合川)の指導のもと、秋田わか杉国体のマスコット【スギッチ】をモデルに、子どもたち手作りのスギッチ貼り絵に挑戦しました。貼り絵は、子どもたちが画用紙にスギッチの絵を書き、そして色紙を手でちぎり、糊で貼り付けて作ります。
桜田代表は「今日の作品は、合川郵便局に展示してもらう予定で、子どもたちに秋田国体を意識してもらい、そして、地域住民へのPRにもなれば」と話していました。 また、この貼り絵教室は、合川西、南、北それぞれの児童クラブでも行われる予定で、李岱、木戸石、下小阿仁郵便局でも展示予定です。
合川子ども未来塾・合川いきいきタイムは、文部科学省の委託事業で、草木染めやブーメラン作り、水鉄砲作りなど様々な活動を行っています。