2006年09月13日
コンテンツ番号4666
もりよし荘敬老会
敬老会でアトラクションを楽しむ介護老人保健施設「もりよし荘」のみなさん(13日)
介護老人保健施設もりよし荘の敬老会が13日、施設内のホールで行われ入所者・関係者等約100人が参加し敬老を祝いました。
式では千葉学道施設長が「先月宮野サトさんが100歳を迎えた。皆さんもサトさんを見本とし、長寿の金メダルを目指して頑張ってください」とあいさつ。続いて、88歳の米寿を迎えた奥山フクエさんに、入所者を代表して記念品が贈呈されました。
この後、佐藤サキさん(93歳)が、「自分で出来ることはしっかりやっていきたい。本日はありがとうございました。」とお礼を述べました。
式終了後のアトラクションでは米内沢保育園ひまわり組の「スギッチダンス」やたんぽぽ組の「手のひらを太陽に」の踊りを披露。その後園児全員で「おじいさん・おばあさんいつまでも元気でいてください。」とエールを贈り、手作りの折り紙を入所者一人一人に手わたしました。
(2006.9.13)