ちびっこ力士、団体・個人種目で熱戦

2006年09月17日

コンテンツ番号4658

大館北秋田小学校相撲大会

豆力士たちが力の入った取り組みを展開した大館北秋田小学校相撲大会（１７日、合川北小相撲場で。写真は団体決勝の前田-鷹巣西）

大館北秋田小･中学校新人総合体育大会の相撲大会が17日、合川北小学校相撲場で開かれ、豆力士たちが、団体・個人戦に熱戦を繰り広げました。

参加したのは、大館北秋の小学校１８校から１４９人（６年生を除く）。北秋田市からは、鷹巣、鷹巣西、綴子、米内沢、前田、阿仁合、大阿仁、合川北、合川西、合川東の１０校が参加しました。中学生は個人戦への参加者が一人だけのため、取り組みはなく、小学校児童の団体戦予選及び８校による決勝トーナメント、個人戦の学年別予選及び決勝トーナメントが行われました。

取り組みでは、体重３０キロ台の小兵選手が９０キロを越える大きな選手に真っ向からぶつかり跳ね返される場面や、土俵際に押し込まれながらも劣勢を何度もしのぐ大相撲に、周りからは大きな声援が送られていました。

結果は次のとおり。