2006年09月26日
コンテンツ番号4649
鷹巣ライオンズクラブ 〜学習ノート寄付〜
鷹巣ライオンズクラブ(会員21名)の吉田豊会長が、9月26日、市役所を訪れ、来月2日に行われる「第56回社会を明るくする運動」で使用してほしいと、学習ノート300冊を寄付しました。
同クラブは、世界及び地域社会で、困っている人の重荷を軽くする使命を持って奉仕活動を行っている団体で、昭和43年6月に認証・結成され、現在会員は21名。
主として、中央公園内ライオンズの森整備/社会を明るくする運動への協力/高齢者宅の除雪奉仕/バザー収益金のアイヘルス支援/大規模災害時の募金活動/姉妹クラブとの児童交流事業/眼鏡リサイクル、使用済み切手収集による開発途上国支援の活動をしています。
また、会員の知識向上のため、毎月第1・3火曜日に会議を開き、様々な支援活動のありかたを学んでいます。
寄付を受けた岸部市長は「生徒たちにとって大変ありがたい物。社会を明るくする運動で大事に使わせていただく」と感謝の言葉を述べました。
「第56回社会を明るくする運動」は、10月2日(月)に文化会館前にて、オープニングセレモニー後、パトカーを先導に文化会館から米代児童公園までの約1を街頭パレードする予定で、33団体およそ400人が参加する予定となっています。
(2006.9.26)