2006年08月28日
コンテンツ番号4597
第30回全県選抜高校女子ソフトボール大会
本市及び秋田県ソフトボール連盟などが主催する「第30回全県選抜高校女子ソフトボール大会」が8月26・27日の2日間、市米代川河川緑地公園ソフトボール球場で行われ、秋田経済法科大学付属高校が2連覇、14度目の優勝を飾りました。
大会は市ソフトボール協会(松田光朗会長)が主管。地元の高校にはソフトボール部がないものの、社会人チームなどによるソフトボールが盛んな本市で同競技への関心を高めることなどを目的に、旧鷹巣町ソフトボール協会当時から開催されているものです。
大会には、経法大付ほか2年ぶりの優勝を目指す由利、新屋、能代北、聖霊、秋田北、仁賀保、西目の8校が出場。また、大館桂高校の生徒らが場内アナウンスなど大会運営に協力していました。
27日の決勝戦では経法大付と由利が対戦。3回裏に由利が1点を先取したものの、5回表経法大付が2点を上げ逆転、そのまま2−1で逃げ切り、連覇を飾りました。また3位決定戦は聖霊が秋田北を3−1で下しました。
(2006.8.28)