2006年07月07日
コンテンツ番号4583
北秋田市遊技場組合 市に162個
北秋田市内のパチンコ店で組織される北秋田市遊技場組合(松本京子組合長)※が7月7日(金)、市役所を訪れ、子どもたちの安全に役立ててと防犯ブザー162個を寄贈しました。
市内の小学1年生のうち、防犯ブザーがまだ行きわたっていないのは鷹巣地区の160人。同組合では、子どもたちの安全確保に少しでも役立てれば、と寄付を申し入れたものです。
松本組合長は、「市でほかに要望があれば協力し、このような活動を今後も継続していきたい」と述べ、岸部市長に目録を手渡しました。
岸部市長は「このようなご時世ですので大変ありがたい。大事に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
今回の寄贈により市内全ての小学1年生にブザーが行き渡ることになり、近々、鷹巣地区の各小学校に届けられます。
※(有)ワールド実業(ニューラッキー)・(株)ヒノックス(日の丸パチンコ)・(株)燦英(chaos鷹巣、合川)・(有)興安(ニューヨナイザワ)・(有)東洋レジャー(パチンコ北星)・(有)太和(ニューホームラン)