翠雲公園で第31回誕生の森記念植樹

子どもの健やかな成長を願う、第31回誕生の森記念植樹が５月21日、翠雲公園（すいうん）で行われました。

　今年は、平成17年４月２日〜18年４月１日までに合川地区で生まれた39人（男子22人、女子17人）とその家族が、あじさいの苗を記念植樹しました。

　 はじめに、武石美作合川公民館長が「北秋田市の花であるあじさいを記念植樹し、子どもたちがあじさいと共に、元気で明るく大輪の花を咲かせることを願います」とあいさつ。

引き続き植え方の説明が行われ、両親らは額に汗をし、丁寧にあじさいを植樹しました。

　植えられたあじさいの横には記念標柱が立てられ、子どもの名前と生年月日、そして子どもへのメッセージが書かれ、「元気で明るくパパに似たかわいい子に育ってね」、「自然体で丈夫に育ってね」、「美人でみんなから好かれる子に育ってね」など、わが子の元気な成長を願っていました。