2019年11月09日
コンテンツ番号3206
たくさんの卒団員とともに、スポ少の更なる発展を目指す
(2019年11月9日)
11月9日(土)鷹巣スキーレーシングスポーツ少年団(奈良正人団長)の結成40周年記念式典が交流センターで開かれ、団員、卒団員、保護者、指導員ら約140人が出席これまでの歩みを振り返りながら40周年の節目を祝いました。
鷹巣スキーレーシングスポーツ少年団は、昭和55年(1980年)に結成され、インターハイや国体などで活躍する選手を含め、多くのスキー選手を育ててきました。また、スポーツを通じ、海外との交流やチャリティー活動などにも取り組んできました。今回、卒団員らを中心に実行委員会(実行委員長佐々木桃子さん)を組織し記念式典を開催しました。
記念式典では、佐々木実行委員長から「学区を超えた団の活動を通し、たくさんの仲間をつくることもできた。スポ少で過ごした時間はかけがえのないものとなった」などとあいさつ。
奈良団長からは、「団員の人数は、多い時と比べ少なくはなってきたが、学校部活動の廃止に伴い、今後もスポ少の果たす役割はますます大きいものとなってきた。40年間よく続いてきたものだと思うが、今後も続けていきたい」などとあいさつしました。
現団員を代表して、畠山知香人さんからは「これから本格的なシーズンになる、今まで以上の結果をめざし、団長、指導者への感謝を忘れずがんばっていきたい」などと決意を述べました。
記念式典では、31年の長きにわたり団の子どもたちの育成を行ってきた長谷川正一指導員に功労者表彰、活動への協力について今泉自治会とニューグランドホテル松鶴の2団体に感謝状を贈りました。
式典後は、記念講演や記念祝賀会が行われました。
功労者表彰
- 長谷川正一指導員
感謝状
- 今泉自治会
- ニューグランドホテル松鶴