2006年04月30日
コンテンツ番号4447
地域ぐるみで大声援
(2006.4.30)
連休最初の日曜日となった4月30日(日)、綴子小学校(鎌田実校長:児童数179人)の運動会が市立小中学校21校のトップを切って行われました。
穏やかな晴天に恵まれたこの日、児童たちは父兄や地域住民の声援を受けながら、徒競走やリレー、玉入れ、大玉ころがしなどの種目で得点を競いました。また、天候が良かったことからプログラムの最後には各学年の持久走も急きょ追加され、全員が大きな声援を受けながら走り抜きました。
綴子小学校の運動会は毎年4月下旬に行われているため、例年だとグラウンド北側の桜並木が開花している頃。しかし、今年は開花が遅れ、開花直前の赤く色付いたつぼみの状態。並木の下に並んだテントの中の父兄や祖父母らも少し残念そうでした。
このほかの市内各小学校の運動会は5月14日(日)に、中学校の運動会は鷹巣南、合川、森吉、阿仁の4校が13日(土)に、鷹巣中学校が6月4日(日)に開催される予定です。(鷹巣中学校は現在グラウンド改修中のため、当初の予定から変更になりました)