2006年03月31日
コンテンツ番号4420
北秋田市集中改革プラン
(2006.3.31)
北秋田市ではこのほど、行政改革を進めるための計画である「北秋田市集中改革プラン」を作成し、公表することとなりました。
この計画は、平成17年3月に総務省から出された「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針」により、平成17年度から21年度までプランの策定と17年度中の公表が要請されているものです。
内容は、行政改革を集中的に実施するため、事務事業の再編・整備、民間委託の推進、職員管理・給与の適正化、経費節減等の項目を中心として、具体的な取組みをわかりやすく示したものです。
このうち計画期間中の職員定数については退職と採用による職員構成の平準化を図り、全体で98人(14.8%)減員するなどの数値目標を掲げています。計画の主な項目は次のとおりです。
集中改革プラン策定の主旨
- 策定の主旨
- 改革の必要性と理念
- 取組み事項
- 実施期間
- 推進体制の構築
集中改革プランの内容
- 事務事業等の改善・再編・統廃合等
- 民間委託等の推進(指定管理者制度の活用を含む)
- 定員管理・給与の適正化等
- 組織機構の見直し
- 第三セクターの見直し
- 経費節減等の財政効果
- 地方公営企業の経営改革
改革により目指すもの
※PDFの8ページの表【平成17年度から21年度までの取り組み目標】の一部及び17ページの表経費節減等の財政効果の一部を4月14日現在で訂正しておりますので、ご配慮くださるようお願いいたします。