2019年11月18日
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全国大会での活躍を誓う
(2019年11月18 日)
秋田北鷹高校陸上競技部女子駅伝チームの選手たちが、11月18日(月)に市役所を訪れ、津谷市長に全国高校駅伝競走大会への出場報告と大会での活躍を誓いました。
同校陸上競技部の女子駅伝チームは、10月20日に秋田市の県都一周長距離公認コースで行われた全県高校駅伝競走大会で優勝を果たし、2年ぶり8回目の全国大会出場の切符を獲得。12月22日に京都府で行われる第31回全国高校駅伝競走大会(女子・5区間21.0975㎞)に出場します。
この日、市役所を訪れたのは、選手8人と青山仁校長、高橋敏治監督、同校陸上競技部後援会の藤本忠会長の11人。
はじめに、高橋監督が「県大会をなんとか勝ち抜き、2年ぶりの出場を手にすることができた。今年のチームは例年に比べると力が弱いが、その分まとまりのあるチーム。大会までに調子を上げて挑みたい」などと報告と意気込みを述べました。
報告を受け、津谷市長は「タスキはみんなの気持ち。一緒に練習してきた仲間を互いに信じ合い、励まし合って、心をつないでいってほしい。結果がどうであろうとチームのみんなで走り抜くという気持ちを持って走れば、市民をはじめ応援してくれる方々に伝わると思う。プレッシャーに負けず、精一杯頑張ってきてください」と激励しました。
最後に、選手を代表して野呂くれあさんが「去年悔しい思いをしたことで、今回都大路に出場することができた。秋田県代表として出場する限り、ベストな状態で大会を迎え、チーム全員が最高の走りをし、後悔のないよう走ってきたい」などと力強く決意を述べました。
全国高校駅伝競走大会出場選手
3年
- 野呂くれあ
- 佐藤愛奈
2年
- 阿部優華
- 佐藤里緒
- 田畑七紗
- 渡辺望美
1年
- 奈良田心
- 村上なぎさ