2006年02月05日
コンテンツ番号4413
ふるさとの発展を願う 第41回首都圏合川会総会・親睦会
首都圏合川会の第41回総会・親睦会が2月5日、都内(千代田区アルカディア市ヶ谷)で開かれ、旧合川町出身者など約150人が出席し、ふるさと談義に花を咲かせ、新市の飛躍、発展を願いました。
同会は昭和42年に結成。合川出身者のほか、大野台工業団地関係者や元海軍飛行予科練習生ら2000人以上の会員数で、県内のふるさと会では、歴史・規模とも最大のふるさと会に位置づけられています。
総会では、和田吉次会長が「ふるさとを思う心が一つの輪になって、この会が41年間続いている。ふるさと合川は市町村合併で北秋田市になったが、新生北秋田市として多いに飛躍してもらいたい」とあいさつ。 続いて、来賓を代表して佐藤修助助役が「北秋田市を全国に知ってもらい、自然を生かした温かいまちづくりを進めたい。みなさんがふるさとを思ってくれる心が、私たちに強い勇気を与えてくれる。ふるさとの育成を、期待を込めて見守ってほしい」と述べました。
引き続いての親睦会では、合川出身の歌手・林るり子さんによる歌謡ショーや秋田弁を交えてのトークなどで会場は大いに盛り上がり、ふるさとの話題などで懇親を深めました。