2006年02月11日
コンテンツ番号4406
〜第12回「もちっこ市」〜
市鷹巣物産協会(高橋實会長)主催の「もちっこ市」が11日(土)、綴子・大太鼓の館駐車場を会場に始まり、町内外から訪れた人たちでにぎわっています。
もちっこ市は、観光客が遠のく冬季間の誘客を図ろうと開かれているもので、今年で12回目を迎え、新しい小正月行事として定着しています。
午前9時から始まった開会セレモニーでは、神事のあと高橋会長が「市をはじめ多くのみなさんのご支援で12回目を迎えることができた。新市となってからは第1回目。これからは、市としてのイベントにふさわしい開催方法などを探りながら継続してまいりたい」などとあいさつ。
この後、集まった人たちに紅白の餅が振舞われ、市(いち)が始まりました。会場に設営されたテントでは、干し餅や切餅、お焼きといった手づくりの餅から白菜漬けや高菜漬けなどの漬物類ほか、地元の特産品がズラリと並べられ、たくさんの人たちでにぎわいを見せています。
日程等は次のとおりです。
期日
2月11日(土)〜12日(日)
時間
9:00〜16:00頃
場所
道の駅たかのす「大太鼓の館」駐車場
主な内容
◇手づくりの餅、漬物、野菜、、うどん・そば、お菓子などの販売
◇11日午後3時30分から、七日市葛黒に伝わる伝統行事「火祭りかまくら」が行われます。
◇綴子大太鼓の実演(大太鼓の館:有料)
◇市役所・会場間の無料バス運行
(市役所→鷹ノ巣駅前→秋北バス→会場)
【時間/行き】
- 9:00→9:05→9:10
- 10:00→10:05→10:10
- 11:00→11:05→11:10
- 12:00→12:05→12:10
- 14:00→14:05→14:10
- 15:00→15:05→15:10
【帰り(会場からの出発時刻】
9:30 10:30 11:30 13:30 14:30 16:00
※11日のみ最終バスは「火祭りかまくら」終了後に出発。