2006年02月20日
コンテンツ番号4395
ウインターゲーム2006(北欧の杜ウインターゲーム実行委員会主催)が2月18日・19日の2日間、大野台ハイランド周辺を会場に開催されました。
冬の自然を楽しんでもらおうと開かれたこの大会には県内外から約40人が参加。1日目は、スノーシュー(西洋かんじき)を履き、地図とコンパスを使い、山の中の決められたポイントを通過してゴールを目指すスノーシューオリエンテーリング(約10)と、タイヤのチューブをソリ代わりに急斜面を下り、フラッグ(旗)を取るのを競うチュービングダウンヒルなどが行われました。
2日目は、マウンテンバイク(2×2回)と、クロスカントリースキー(1.5)、スノーシューラン(2.2×2回)の種目をチーム(5人まで)で競う、ウインタートライアスロンが行われました。中には1人でウインタートライアスロンの種目に挑戦する人などもおり、両日とも熱い戦いが繰り広げられました。