2006年02月26日
コンテンツ番号4385
第26回県民歩くスキーのつどい
第26回県民歩くスキーのつどいが2月26日(日)、県立北欧の杜公園で開催され、市内外から約370人の選手が参加、幼児から上は80代まで幅広い年齢層の方が歩くスキーを楽しみました。
この大会は当初、県が主催で行ってきましたが、その後旧合川町が引き継ぎ、今回から市主催で開かれたものです。
開会式では、佐藤助役が「雪深いここ大野台で一日いっぱい雪にふれあい、自然にふれあい楽しんでください」とあいさつ。スキーコースは、1、3、5、8が用意され、選手は自分の体力にあった距離を、それぞれのペースで楽しく滑っていました。ゴールの後は、地元桃栄集落の皆さんが作ってくれる温かい豚汁が振る舞われました。
イベントの 最後には、合川特産の比内地鶏のキリタンポセットやお酒などが当たる抽選会も開かれ、参加者は北欧の杜を満喫していました。 野山を歩いたり、走ったりする「歩くスキー」は冬季の野外スポーツとしては最適で、自然のふれあいを通じた、親と子のレクレーションあるいは体力づくりとしては、雪国にふさわしいスポーツの一つです。