2006年01月08日
コンテンツ番号4374
北秋田市陸上競技協会の発足総会が1月8日(日)、市中央公民館で開かれ、初代会長に藤島健一さん(旧鷹巣町陸協)を選出、新組織としてスタートを切りました。
新陸協は、鷹巣町陸上競技協会をはじめ昨年暮れに解散した旧町単位の4つの陸協組織が母体。4陸協とも昭和36年の秋田国体の開催をきっかけに組織化され、陸上競技の各種大会を開催、選手の育成を図るなど長きにわたり地域のスポーツ振興に貢献してきましたが、新市誕生に伴い組織の合併をめざし準備を進めていました。
1月1日に開催された元旦マラソンは、事実上、市陸協としての初事業として実施された大会でした。新年度は、全県規模、郡市規模の大きな大会を誘致するなど積極的な活動に取り組む方針です。
総会で決定した役員は次のとおりです(敬称は省略させていただきます)。
会長=藤島健一 副会長=中嶋力蔵、大塚三男、松橋祥介、小林一男、戸嶋悦男 理事長=北林強※ 副理事長=神成司、木村正昭、柳山敏幸、佐藤光義 理事=出川喜英、切越一英、高橋喜久雄、熊谷芳広、佐藤要、中嶋司(以上旧鷹巣陸協)、工藤清一、杉渕茂秋、佐藤博明(以上旧合川陸協)、山田義美、武石政彦、渡部健一郎(以上旧森吉陸協)、明石久伸、野呂康一(以上旧阿仁陸協) 監事=中嶋鶴蔵、田崎久、佐藤保夫 事務局長=佐藤要 事務局次長=佐藤博明、野呂康一、永井直人 会計=中嶋忍 ※は強の「ム」の部分が「口」