2006年01月14日
コンテンツ番号4366
~市防犯指導隊、交通指導隊査閲式~
北秋田市防犯指導隊(畠山東隊長、隊員45人)と交通指導隊(長岐兼雄隊長、隊員49人)の査閲式が1月14日(土)、市役所で行われ、岸部市長の服装点検や訓示で士気を高めました。
防犯指導隊は、鷹巣地区の18人が出席。岸部市長が服装点検の後、「4万市民を代表して安全、安心を与えてくれるようお願いしたい」とあいさつ。また小松剛北秋田署長が「管内では空き巣や車上ねらいが多く、振り込め詐欺の被害や中学生への声かけ事案もあった。自分たちの地域は自ら守る、との気概を持って活動を」と協力を要請しました。
これに対し、指導隊の相馬久夫班長は、「安全、安心な地域づくりは人任せではできない。隊員一丸となって取り組みたい」との隊長からのメッセージを代読しました。
また交通指導隊は、従来から阿仁部が一体となった活動を行なってきたことから上小阿仁村の隊員も加わり、33人の参加で行われました。長岐隊長は、「隊員の心を一つにしながら死亡事故が起きないように務めたい」と、事故防止への決意を述べていました。