2006年01月16日
コンテンツ番号4362
豪華賞品の抽選会に大興奮〜合川地区新春交流会〜
合川地区新春交流会(合川町商工会、JAあきた北央、北秋田市合川支所の共催)が1月13日、サンシャイン合川で開かれ、各種団体の代表者など約150人が新年を祝うとともに、北秋田市の発展を願いました。
交流会では、主催者を代表して佐藤吉廣商工会長が「大都市圏では景気回復の兆しが見られるものの、地方にはまだその足音が聞こえてこない。今年も厳しい状況ではあるが、地域一丸となって、見通しの悪い社会情勢を乗り越えていきたい」とあいさつ。
続いて佐藤修助助役が、合併後10ヶ月の市政現状などを報告し、19年秋田国体と、その翌年に開かれる全国植樹祭では「成果あるものとするように取り組んでいきたい」と抱負を述べました。
この後、藤陰流鳳扇会による祝舞が披露され、祝宴では新年の抱負や展望などを語り合い、交流を深めていました。