2006年01月19日
コンテンツ番号4355
~合川高校・除雪ボランティア~
合川高校(工藤元博校長)の除雪ボランティアが1月19日、合川地区の高齢者世帯や、消火栓周辺などで行われ、同校の1・2年生183人がさわやかな汗を流しました。
この取組みは、身近なボランティアを体験し、勤労の喜びや満足感を知り、防災や高齢者福祉について考える機会にしようと、毎年行っているものです。例年は2月に行われていましたが、例年にない大雪で今年は繰り上げて実施されました。生徒たちは、スコップやスノーダンプで、老人宅の出入り口や軒下など、一生懸命除雪していました。
この冬の豪雪で、市内では数多くの除雪ボランティアが活躍しており、今後も高齢者世帯などを中心に、除雪ボランティアが予定されています。