2006年01月30日
コンテンツ番号9626
市議会議員選挙、43人の陣営関係者が出席
北秋田市選挙管理委員会(成田藤雄委員長)は、今年3月31日の任期満了に伴う北秋田市議会議員一般選挙の立候補予定者への説明会を1月30日、市交流センターを会場に開きました。
合併による議員の在任特例制度が解かれたあとの市議会の議員定数は26人。既に、3月19日の告示、同月26日の投開票が決まっており、市民の関心も日増しに高まってきておりますが、この日は、立候補を予定している43人(現職41人、新人2人)の陣営の関係者が出席しました。
「合併後初めての市議会議員選挙。明るくきれいな選挙とするために立候補者、関係者ともに良識ある行動をお願いしたい」との成田藤雄委員長のあいさつの後、
選挙運動(通常はがきの使用、選挙活動の諸注意など)立候補の届出選挙公営(選挙カー、ホスター、選挙公報など)を中心に事務局からの説明が行われました。
また選挙管理委員会と「市明るい選挙推進協議会」では、ルールを守ったきれいな選挙の重要性を説き、買収、供応などの違反行為が起こらないよう、起こさないように協力を求めました。
この後出席者からは選挙運動と立候補手続きに関する具体的な質疑が出されましたが、3月26日の投開票日までの主な日程は次のとおりとなっています。
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立候補届出書類事前審査
3月9日〜10日 市役所 -
選挙運動用自動車検査
3月15〜17日 北秋田警察署 -
告示
3月19日 -
選挙立会人説明会
3月24日 市役所 -
投票
3月26日 市内各投票所 -
開票
3月26日 市立鷹巣体育館