2019年10月11日
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来年は優勝目指し技を磨く
(2019年10月11日)
第16回全日本中学生女子相撲大会で準優勝を果たした津谷奏夏さん(鷹巣中1年)が、10月11日(金)に市役所を訪れ、津谷市長に大会の結果を報告しました。
第16回全日本中学生女子相撲大会は、10月6日(日)に大阪府で行われ、津谷さんは中学生超軽量級(50㎏未満)に出場しました。19人が出場したトーナメント戦で、粘り強い試合を展開し、決勝まで進みました。決勝では、昨年の学年別で優勝実績のある選手に惜しくも敗れましたが、見事準優勝を果たしました。
この日、津谷奏夏さんと大館北秋田相撲連盟理事長の三沢靖彦さんが市役所を訪れ、三沢さんから大会の結果と総評を津谷市長に報告しました。
報告を受けた津谷市長は「全日本の大会で準優勝はすごいこと。今回は残念ながら、決勝で敗れたが相手もパワーアップしているということ。これからの目標も見つかったと思う」などと健闘を称えました。
津谷市長から大会での感想を聞かれると、津谷さんは「今までやってきた練習の成果を発揮し、準優勝することができてうれしかった。もっと技を磨きあげて、来年、再来年は優勝できるように頑張りたい」などと準優勝の喜びと、今後の目標を語りました。