2007年11月09日
コンテンツ番号4297
過去最高330回の記録を樹立
(2007.11.09)
北秋田市ながなわとび大会(合川地区体育指導委員会主催)が11月9日、合川体育館で開催され、10チームが記録に挑戦しました。
開会式では、工藤清一合川地区体育指導委員長が「今日はみんなで跳んで、心地よい汗を流して楽しんでください。そして、健康づくりのため、どんなスポーツにも積極的に参加してほしい」とあいさつ。
このながなわとび大会は、今回で10回目を数え、1チーム14人(補欠2人含)で男女の区別と年齢制限はなしで行い、長さ10mの縄を2人が回し、10人が跳んでその回数を競います。
試技は3回行われ、その内、跳んだ回数の多い2回の合計で順位が決められます。競技では、どのチームも多くの回数を跳ぼうと、並び方や掛け声などを工夫して挑む姿に、選手の家族や観客からたくさんの拍手や歓声があがっていました。
結果は、合川中野球部が大会記録更新となる1回の試技で最高の330回を跳び、合計632回で優勝しました。2位は上杉体協Aの386回、3位は川井オジサンズの221回でした。