2007年11月16日
コンテンツ番号9617
第43回全県花だんコンクール
(2007.11.16)
道城寿クラブ希望会(会長 津幡保三)が、第43回全県花だんコンクールで優良賞、小畑好子賞を受賞し、11月16日に市役所を訪れ、岸部市長に受賞の報告をしました。
全県花だんコンクール(秋田県、あすの秋田を創る会協会主催)は、県の花のまちづくり運動推進事業の一環として行われており、自由時間を活用した県民運動として、花づくりを媒体とした地域の活性化を図るとともに、道路などの花壇整備等に関わるボランティア活動を支援し、花であふれる美しいまちづくりへの県民参加による活動を推進しています。 今年の表彰式は、10月29日に秋田市の遊学舎で開催されました。
津幡会長は、「当会の皆さんは、人柄もよく団結力も強い、1100メートルに渡る花ロードを管理しているが、会員の協力で素晴しい賞を受賞できた。これからも、花で地域を明るくするために、活動を広げていきたい。」と市長に報告しました。
報告を受けた岸部市長は「本当におめでとうございます。市でも、花と緑に囲まれたうるおいあるまちづくりを推進している。花植えや水やりなどの手入れは大変でしよう。1100メートルに渡る花ロードは本当に素晴しい」と受賞を称えました。
道城寿クラブ希望会は、市の花だんコンクールでも中央公民館長賞を受賞しています。