2007年11月20日
コンテンツ番号9618
合川高校生徒会が豪雨災害に見舞金
市立合川高校(高橋充校長 生徒数205人)の生徒会が11月20日に市役所を訪れ、豪雨災害の復興のために役立ててほしいと、岸部市長に水害見舞金を手渡しました。
この見舞金は、10月28日(日)に同高校で行われた学校祭「合高祭〜Glowing by Step 210人の足跡」において行われたバザーの収益金をもとにしたものです。この収益金は毎年「地域の福祉のために」と市社会福祉協議会に寄贈されていましたが、今年は豪雨災害で困っている人たちのために、少しでも役立ててほしいと市に寄贈されたものです。
生徒会長の松岡寿さん(3年生)は「豪雨災害の復興のために役立ててほしい」と見舞金を手渡しました。
見舞金を受け取った岸部市長は「本当にありがたい。大事に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。