2007年11月21日
コンテンツ番号9611
税についての作文
(2007.11.21)
全国納税貯蓄組合連合会が募集した中学生の「税についての作文」の表彰伝達式が、11月21日、鷹巣南中学校(田山義貴校長)と鷹巣中学校(佐藤敬顕校長)で行われ、東北地区連会長表彰などが7名の生徒に手渡されました。
この作文の募集事業は、納税道義の高揚のため租税教育の一環として、昭和42年から、全国の中学生を対象として行われているもので、今年秋田県からは93校5,475点が応募、そのうち、鷹巣中学校から22点、鷹巣南中学校から21点が応募されました。
各校で行われた伝達式には、受賞者全員が出席し、桜庭圭介北秋田市納税貯蓄組合連合会長が、東北地区納税貯蓄組合連合会長表彰、秋田県納税貯蓄組合連合会長表彰(2人)と大館北秋田地区納税貯蓄組合連合会長表彰(3人)の伝達を、また、大館税務署の佐々木隆署長が税務署長表彰(2人)の表彰を行い、一人ひとりに表彰状と記念品を手わたしました。
入選者は次のとおりです。
東北地区納税貯蓄組合連合会長表彰
松尾 陸 (鷹巣中学校2年) 「未来を決める税金」
秋田県納税貯蓄組合連合会長表彰
畠山春香 (鷹巣南中学校3年) 「税に存在」
大館税務署長表彰
佐藤茂依子 (鷹巣南中学校1年) 「税について」
小笠原麻友 (鷹巣中学校1年) 「税について」
大館北秋田地区納税貯蓄組合連合会会長表彰
成田 秀 (鷹巣中学校2年) 「税について」
清水あさみ (鷹巣中学校1年) 「安心安全の確保」
中嶋 梓 (鷹巣南中学校1年) 「税について」