2007年10月08日
コンテンツ番号8988
フェンシング競技
(2007.10.8)
第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」本大会第10日目は8日、県内各地で終盤戦の競技が行われ、そのうち合川体育館で行われたフェンシング競技第4日目で、成年女子フルーレで秋田県が決勝で群馬県を2対1で下し18年ぶり3度目の優勝を決めました。
大会第4日目は、成年男子サーブルの1〜3回戦、成年女子フルーレの準々決勝〜決勝が行われました。
成年女子の秋田県(平田選手、大友選手、高橋選手)チームは準々決勝、準決勝でそれぞれ京都府と山形県を2対0で圧勝しました。決勝では1人目の平田手が惜しくも敗れたものの続く大友選手、高橋選手が勝ち2対1で優勝しました。
成年男子の秋田県(柿沼選手、工藤選手、齋藤選手)は1回戦で群馬県を2対1、続く2回戦も群馬県と対戦し3対0、3回戦では愛媛県と対戦。1人目の柿沼選手、3人目の齋藤選手が善戦するも相手に取られ、県チームは2人目の工藤選手の白星のみで1対2で準々決勝へ駒を進めることはできませんでした。
明日の大会第5日目は、成年男子サーブルの(準々決勝〜決勝)が行われます。