2007年10月11日
コンテンツ番号9634
被災者に見舞金
(2007.10.11)
先月17日に秋田県北部を襲った集中豪雨で被害に遭われた方々に対し、東北電力株式会社(高橋宏明代表取締役社長)の小林正明大館営業所所長、岩渕人見同副所長、高橋滋生同総務課長が市役所を訪れ、岸部市長に目録を手渡しました。
小林所長は「国体間近にあのような災害があり、大変容易でなかったと思う。けれど地域の方々は、国体があるからこそ何とか頑張ろうという意気になったのでは。少しでも役立てれば」などと述べ、目録を岸部市長に手渡しました。
岸部市長は「このような励ましを頂き感謝します。被災者に伝え有効に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
また、この日、秋田トヨペット株式会社(海本宏一代表取締役)の石塚隆彦取締役らも岸部市長に社員から募った見舞金を贈りました。
同社では、地域貢献活動として本年7月から各店舗に飲料水の備蓄を行っており、災害時には13店舗から集めた飲料水約500リットルを市に提供し、被災地区に配られていました。
岸部市長は「災害時、普段使用している水が飲めるか衛生面で心配もあり、たくさんの水を頂き、大変助かった」と感謝の言葉を述べました。
被災された方々への見舞金は昨日10日に、鷹巣ライオンズクラブ、(株)フジモトから頂いています。
有り難うございます。