2007年09月27日
コンテンツ番号9013
選手団が来市
(2007.9.27)
今月29日開幕の秋田わか杉国体に出場する選手や大会関係者の第一陣が次々に来県するなか、本市でも各競技の選手らが大会会場で本番での雰囲気を確かめながら練習に汗を流しています。
今日27日は、バレーボール競技の県指定強化を受けているTDK女子バレーボールチームが鷹巣体育館で練習を行なっていました。
同チームは、40年ほどの歴史を持つ東北でもトップクラスの企業チーム。平成17年、18年の東北総体(ミニ国体)で2連覇し、国体にも2年連続で出場、わか杉国体でも活躍が期待されています。
大会を目前にして、キャプテンの佐藤亜矢さん(ポジション:バックセンター)は、「地元開催のため苦しい練習を重ねてきた。会社や地元の人たちに感謝しながら、優勝します」と大会への意気込みを話してくれました。
また、地元鷹巣農林高校の生徒らが、選手団や関係者、観戦者を気持ちよく出迎えようと鷹巣体育館前にフラワーボックスを設置していました。