2007年07月10日
コンテンツ番号9757
大阿仁小児童がイワナの放流
(2007.7.10)
7月10日、大阿仁小学校の1年から3年までの児童24人が、カラミナイ川にイワナの稚魚3000匹を放流しました。
稚魚の入ったバケツを手に川岸に並んだ児童らは、稚魚をいたわりながらそっと川に吸い込ませるように放流した後、水中を覗いて稚魚を確認すると「元気でね」と声をかけていました。
放流事業は、阿仁川漁協(松橋三郎組合長)と同漁協阿仁支部が行ったもので、この日は昨年の秋に孵化し体長5センチ程に育ったイワナの稚魚23,000匹が5ヶ所の川に放流されました。