2007年06月22日
コンテンツ番号9773
お茶1年分を寄贈 (株)ジェイエイ葬祭センター
(2007.6.22)
(株)ジェイエイ大館・北秋田葬祭センター(本社:綴子字田中大道下、虻川景一代表取締役社長)の虻川社長と長岐正志・専務兼センター長が22日、市役所を訪れ、「市の斎場で使って」と、お茶1年分の目録を岸部市長に手わたしました。
同センターでは、ふだん業務として火葬場を利用していることなどから、斎場の待合室などで利用者に使っていただきたいと寄付を思い立たれたもので、昨年に続いての寄付となりました。
目録を受け取った岸部市長は、「心から感謝申し上げたい。お茶は、以前は利用者がわざわざ持参していたが、備え付けになったことで斎場利用者にたいへん喜ばれている。たいへんありがたい」と、感謝の気持ちを伝えていました。
市内には、鷹巣斎場、阿仁斎場、清幸苑(森吉地区=北秋田市上小阿仁村環境施設組合)の3ヵ所の斎場があります。お茶は同社が各斎場の管理者と連絡を取りながら、切れることのないように補充されることになっています。