2007年05月21日
コンテンツ番号2880
第32回誕生の森記念植樹
(2007.5.21)
第32回誕生の森記念植樹が5月20日、翠雲公園(すいうん)で行われました。この植樹は、昭和51年から行われているもので、大野台ハイランド、えぞ館公園、北欧の杜公園に、モミジやツツジなどを植えてきましたが、近年は翠雲公園にあじさいを植樹しています。
今年は、平成18年4月2日〜19年4月1日までに合川地区で生まれた29人(男子12人、女子17人)のうち、22家族があじさいの苗を記念植樹しました。 はじめに、武石美作合川公民館長が「すこやかにたくましく、優しい子になるように願い植樹してほしい。そして、時々子どもと一緒に訪れ、手入れをして大事に育ててください」とあいさつ。続いて、植え方の説明後、約1メートルに育ったあじさいの苗を、両親らが額に汗をし植樹しました。
植えられたあじさいの横には記念標柱が立てられ、子どもの名前と生年月日、「優しく思いやりのある子に」、「元気に明るく育ってね」など子どもへのメッセージを書き入れてわが子の元気な成長を願っていました。