2019年09月25日
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東北大会初優勝、全国大会2年連続出場
(2019年9月25日)
東北大会・全国大会に出場した森吉中学校ソフトテニス部の選手たちが、9月25日(水)に市役所を訪れ、津谷市長に大会結果を報告しました。
この日市役所を訪れたのは、森吉中学校ソフトテニス部の木村風太さん(3年)、中嶋柊哉さん(3年)、西宮想心さん(3年)、西宮律己さん(3年)、吉田夕輝さん(3年)、杉渕忠稀さん(2年)、木村草太さん(1年)、小瀧蓮さん(1年)と、村上光明校長と荒川孝洋監督の10人。
森吉中学校ソフトテニス部が出場した東北中学校ソフトテニス大会は、宮城県仙台市で8月9日から10日まで行われ、個人戦では中嶋・木村風太ペア、杉渕・吉田ペアがともにベスト16の活躍を見せ、団体戦では見事優勝を果たしました。また、全国中学校ソフトテニス大会は、8月22日に京都府で行われ、シードとして2回戦から参加しましたが、惜しくも敗退という結果となりました。
前キャプテンである西宮想心さんは「3年生は引退になるが、これからもテニスを続ける人は全国大会に行けたということを活かしてもらい、1・2年生は全国大会に行けたことが大きな経験となるので、これから新人戦を頑張ってほしい」などと、津谷市長に結果を報告しました。
これを受けて津谷市長は「全国大会に出場したことをうれしく思う。結果的に全国大会は残念であったが、皆さんの頑張りに元気をもらった。これからも、テニスもさることながら、いろんな面で頑張ってほしい」などと、選手たちの東北大会、全国大会での頑張りを称えました。