2007年03月13日
コンテンツ番号2819
カウントダウン看板を設置
(2007.3.13)
国民のスポーツの祭典第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」の開会まであと200日となった13日、開会までの日数を表示する「カウントダウン看板」が市役所本庁舎前に設置され、幼稚園の子どもたちの参加でカウントダウン開始のセレモニーが行われました。
秋田わか杉国体は、今年9月29日から10月9日までの11日間、秋田市ほか全県の各市町村で行われ、本市でも9月30日から国体山岳競技を皮切りに、バレーボール(成年女子9人制)、フェンシング、アーチェリーの4種目が実施されまれす。
看板は、総合開会式が行われる9月29日までの残日数を表示し、市民の関心を高めようと設置されたもの。市役所前ほか、道の駅たかのす(綴子)、道の駅あに(阿仁比立内)、四季美館(阿仁前田)、3支所の計7カ所に設置される予定です。
表面には、4種目のスギッチのキャラクターが描かれ、日数にあわせて数字を入れ替えられるようになっています。
この日のセレモニーには佐藤修助助役と、統合のため今年度で閉園になる鷹巣北幼稚園の子どもたち11人が参加しました。園児たちは、雪が吹き付ける荒天にもかかわらず元気いっぱいに看板を取り囲み、佐藤助役が200日の「2」の数字を、代表の園児2人が「0」の数字を看板に差し込み、本市での国体の成功を願いました。