2007年03月28日
コンテンツ番号2797
子どもたちの安全のために 新入生289人分の黄色い帽子を贈呈
(2007.3.28)
明るい社会づくり運動県北ブロック協議会(会長:成田純一)の和田健藏副会長が3月28日、市役所を訪れ、今年市内の小学校に入学する児童289人分の「黄色い帽子」を贈呈する目録を佐藤修助助役に手渡しました。
同会の「黄色い帽子」贈呈は、昭和54年から始められ、今年で29回目。 この「黄色い帽子」には、次代を担う子どもたちを事故から守り、命を守る強い盾となること、ドライバーに安全運転を促すことなどの願いが込められています。
佐藤助役は「毎年子どもたちの安全のためにご配慮いただきたいへんありがたい。子どもたちの事故防止のために大事に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
贈られた「黄色い帽子」は、市教育委員会から市内小学校に配られ、入学式当日新1年生に手渡されます。